11/3(日)、会場となる広場の運営委員会の許可を得て、有志主催の『はじめてのキャンプ』を開催しました。
ごたごた荘子育て会議の議題にあった「災害への備え」から始まったこの企画。
【キャンプに慣れていると災害時に役に立つことが多い】との意見から『防災キャンプ』と銘打ち進めてきましたが、そもそもキャンプをしたことがない人は“どうやったらいいの?道具は?”との疑問から『はじめてのキャンプ』に変更!キャンプマイスター(園児のじぃじ)をお呼びして、テント設営の仕方を教わり、非常用簡易トイレを用意し、石神井・元気力発電所からソーラークッカーをお借りして調理もしました。何より天気に恵まれ、焚火台で焼くパンとソーセージ、ヌレ新聞紙とアルミ箔でくるんで焼いたじゃがバターを食べました。ソーラークッカーではスープやポップコーンを作り、キャンプ道具の紹介を兼ねたマイスター特製のコーヒーを飲み、温かい日射しに包まれ、中味満載の全く新しい試みが無事成功!!!
ご近所の皆さま、少々煙が出ましたが、ご協力、本当にありがとうございました。
写真↑上のパラボラで作ったスープ↓
写真↑右の真空管でお湯を沸かしました↓
2024年11月05日
特別ゲストが一人、いや一匹!
2024年11月01日
父ちゃんによるウルトラスペシャルスーパーレッスン❣
楽しい活動が盛りだくさんのこの季節。なんとスポーツインストラクターで一歳児くんのパパが大きい子たちにウルトラスペシャルスーパーレッスンを教えに来てくれました(^▽^)/
もうさすがプロ!やんちゃな子どもたちがピシッと、でものびのびと、練習開始
「このワニ歩きをすると腕の力がついて逆上がりができるようになるよ」
「ウサギ歩きは足が速くなるよ」
などなど、ひとつひとつのレッスンが遊びながらできるけど、なにに役立つかも教えてくれるので、子どもたちみんなノリノリで練習していきますひたすら壁逆立ちを繰り返す子もいました(;^ω^)
最終的には、ぴょん(年少)&ぴょんぴょん(2歳児)は、走り込み前転、ぴか(年長)&次ぴか(年中)は、側転&バク転の感覚をつかめるようになりました〜
一歳児パパ、ありがとう〜>子どもたち、おかげさまでそのあと雲梯に挑戦したり、家でも自主トレしたりしてるようです。いろんなおとなと関わって、いろんな体験を重ねられていくごたっこたちです
もうさすがプロ!やんちゃな子どもたちがピシッと、でものびのびと、練習開始
「このワニ歩きをすると腕の力がついて逆上がりができるようになるよ」
「ウサギ歩きは足が速くなるよ」
などなど、ひとつひとつのレッスンが遊びながらできるけど、なにに役立つかも教えてくれるので、子どもたちみんなノリノリで練習していきますひたすら壁逆立ちを繰り返す子もいました(;^ω^)
最終的には、ぴょん(年少)&ぴょんぴょん(2歳児)は、走り込み前転、ぴか(年長)&次ぴか(年中)は、側転&バク転の感覚をつかめるようになりました〜
一歳児パパ、ありがとう〜>子どもたち、おかげさまでそのあと雲梯に挑戦したり、家でも自主トレしたりしてるようです。いろんなおとなと関わって、いろんな体験を重ねられていくごたっこたちです
2024年10月31日
秋の風物詩「干し柿」
2024年10月19日
スーパームーン
2024年10月01日
劇団風の子さんをお呼びしました(^▽^)/
昨年も一昨年も大好評だった劇団風の子さんによる児童劇観劇会を今年も行いました
今年の演目は「ソノヒカギリ美術館」。名前の通り、生の演劇ならではのその日限りの美術館です。
観客参加型なので、不思議な絵のタイトルを子どもたちにつけてもらったり、
額の中に入って、お題にふさわしい絵になりきったり、
我らがごたのアイドルまめちゃんまでも一役買って、
子どもたちも作品を作り、
最後にはこの大きな額に子どもたちが入って作品になりました。
小学生向けの演目ということでしたが、1歳の赤ちゃんも飛び跳ねて楽しんでました〜。
劇団風の子さん、ご来場のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
芸術の秋!みなさん、演劇や美術館など表現の場にどんどんお出かけ下さい。
今年の演目は「ソノヒカギリ美術館」。名前の通り、生の演劇ならではのその日限りの美術館です。
観客参加型なので、不思議な絵のタイトルを子どもたちにつけてもらったり、
額の中に入って、お題にふさわしい絵になりきったり、
我らがごたのアイドルまめちゃんまでも一役買って、
子どもたちも作品を作り、
最後にはこの大きな額に子どもたちが入って作品になりました。
小学生向けの演目ということでしたが、1歳の赤ちゃんも飛び跳ねて楽しんでました〜。
劇団風の子さん、ご来場のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
芸術の秋!みなさん、演劇や美術館など表現の場にどんどんお出かけ下さい。
2024年09月19日
大きな石
お散歩先にどっしと鎮座していた大きな石。
その石をひっくり返してみたくて大人に「やってー!」と言う子どもたち。
でもさ、「子どもたちだけでまずはやってみなよ」と大人は言いました。
すると・・
近くにあった丈夫そうな木の枝を差し込み・・
そうか、てこの原理ね!
でもなかなかうまくできなくて、
枝を2本に増やしてみたり、あれこれ工夫してみたり・・
そうこうしているうちに、どんどん熱中しだして面白くなっちゃって、
そうすると自然と加勢しだす子どもたち。
まるで「おおきなかぶ」の世界みたい。
はじめはあんなに嫌がっていた素手も、あっさり導入
結局大人たちもうずうず・・
「あっちに持ち上げるんだよ!」なんてアドバイスしちゃったり。
何度も何度もトライ&エラーを繰り返し・・
「と・・とりゃーーー」
とうとうひっくり返った大きな石!
その下には、ミミズがい〜っぱい!!
「ぎゃーーー」
お姉さまたちはがんばったけれど、ミミズはちょっと苦手だった模様。
それにはそちら専門のチビ男くんが大いに楽しんでおられましたとさ。
なんでも外注(「やって!」)じゃつまんない。
やっぱり自分でやるから面白い。
だから工夫だって生まれるし、協働だって発生する。
面白いことには自然と人も集まってくるもんね〜。
こういう遊びって、やっぱり楽しい
その石をひっくり返してみたくて大人に「やってー!」と言う子どもたち。
でもさ、「子どもたちだけでまずはやってみなよ」と大人は言いました。
すると・・
近くにあった丈夫そうな木の枝を差し込み・・
そうか、てこの原理ね!
でもなかなかうまくできなくて、
枝を2本に増やしてみたり、あれこれ工夫してみたり・・
そうこうしているうちに、どんどん熱中しだして面白くなっちゃって、
そうすると自然と加勢しだす子どもたち。
まるで「おおきなかぶ」の世界みたい。
はじめはあんなに嫌がっていた素手も、あっさり導入
結局大人たちもうずうず・・
「あっちに持ち上げるんだよ!」なんてアドバイスしちゃったり。
何度も何度もトライ&エラーを繰り返し・・
「と・・とりゃーーー」
とうとうひっくり返った大きな石!
その下には、ミミズがい〜っぱい!!
「ぎゃーーー」
お姉さまたちはがんばったけれど、ミミズはちょっと苦手だった模様。
それにはそちら専門のチビ男くんが大いに楽しんでおられましたとさ。
なんでも外注(「やって!」)じゃつまんない。
やっぱり自分でやるから面白い。
だから工夫だって生まれるし、協働だって発生する。
面白いことには自然と人も集まってくるもんね〜。
こういう遊びって、やっぱり楽しい
ゆかりさん
2024年09月17日
十五夜さま
2024年09月03日
お泊まり会でした〜☆彡
8月最後の週末はお泊まり会でした。年長さんと年中さんは、その日お迎えなし、おうちの人から離れてごたにお泊まりです。
ひとりでお泊まりできるかな?ご飯はおいしく作れるかな?なんて不安あり、でも夜までずっと遊べるの?なんてわくわくもあり、この週の子どもたちは気もそぞろです。
当日までは、ランタンを作ったり、夕ご飯の材料の買い出しをしたりして、気持ちを高めていきます。
やってきました。30日。朝から夕ご飯のための下準備。今回のメニューはピザとサラダと寒天ゼリー。
小麦粉粘土のように生地をこねる子どもたち!これは楽しい〜(⌒∇⌒)
今年は食当に全面的に協力をあおいだので、ピザソースも手作りです。サラダもあるので、野菜を刻む、刻む
寒天ゼリーは火を使うので、年長さんだけで仕込みます。
ピザ生地完成!みんな自分の好きな具を好きなだけ乗せました
自分オリジナルのランタンを、ピザと一緒に飾ってテーブルセッティング
もちろん、味は最高!「涙が出るほどおいしい!」なんていう子もいました。
デザートのフルーツは盛り放題
食事のあとは、夜散歩! 台風が近づいていたのに奇跡的に止んでる!
なぞなぞのたまごを探しながら、時には走り、時には泣き、頭をひねり、進みます。
予定よりだいぶ遅れたけど、なんとか「たつの湯」までがんばれました。
ごたに着いたら寝る時間。夜散歩と銭湯につきあってくれた二歳児くんの父ちゃんと保育士ひとりはここで帰っちゃいます。「ばいばーい。ありがとう」。二歳児の父ちゃん、自分の息子がお泊まり会するときのイメージがつかめたかな?
そのあと、毎年泣く子がいるのに今年は意外にスムーズに眠れた子どもたち(朝方泣いた子がいたし、雷で起きた子もいましたが)
でも朝、一緒に寝たお守りのぬいぐるみを大事に抱きしめていたからがんばったんだね。
翌朝は青空も見えてラッキー!おなじみのパン屋さんが朝食用のパンを用意してくれてました
好きな具をはさんでオリジナルサンドイッチもたくさん食べたら、お迎えの時間です。
みんな、いろいろがんばった一晩でした
子どもにとってはもちろんですが、大人にとっても子どもと一晩過ごせるお泊まり会は貴重な時間。
来年もまたやろうね|
ひとりでお泊まりできるかな?ご飯はおいしく作れるかな?なんて不安あり、でも夜までずっと遊べるの?なんてわくわくもあり、この週の子どもたちは気もそぞろです。
当日までは、ランタンを作ったり、夕ご飯の材料の買い出しをしたりして、気持ちを高めていきます。
やってきました。30日。朝から夕ご飯のための下準備。今回のメニューはピザとサラダと寒天ゼリー。
小麦粉粘土のように生地をこねる子どもたち!これは楽しい〜(⌒∇⌒)
今年は食当に全面的に協力をあおいだので、ピザソースも手作りです。サラダもあるので、野菜を刻む、刻む
寒天ゼリーは火を使うので、年長さんだけで仕込みます。
ピザ生地完成!みんな自分の好きな具を好きなだけ乗せました
自分オリジナルのランタンを、ピザと一緒に飾ってテーブルセッティング
もちろん、味は最高!「涙が出るほどおいしい!」なんていう子もいました。
デザートのフルーツは盛り放題
食事のあとは、夜散歩! 台風が近づいていたのに奇跡的に止んでる!
なぞなぞのたまごを探しながら、時には走り、時には泣き、頭をひねり、進みます。
予定よりだいぶ遅れたけど、なんとか「たつの湯」までがんばれました。
ごたに着いたら寝る時間。夜散歩と銭湯につきあってくれた二歳児くんの父ちゃんと保育士ひとりはここで帰っちゃいます。「ばいばーい。ありがとう」。二歳児の父ちゃん、自分の息子がお泊まり会するときのイメージがつかめたかな?
そのあと、毎年泣く子がいるのに今年は意外にスムーズに眠れた子どもたち(朝方泣いた子がいたし、雷で起きた子もいましたが)
でも朝、一緒に寝たお守りのぬいぐるみを大事に抱きしめていたからがんばったんだね。
翌朝は青空も見えてラッキー!おなじみのパン屋さんが朝食用のパンを用意してくれてました
好きな具をはさんでオリジナルサンドイッチもたくさん食べたら、お迎えの時間です。
みんな、いろいろがんばった一晩でした
子どもにとってはもちろんですが、大人にとっても子どもと一晩過ごせるお泊まり会は貴重な時間。
来年もまたやろうね|