2024年09月19日

大きな石

お散歩先にどっしと鎮座していた大きな石。

その石をひっくり返してみたくて大人に「やってー!」と言う子どもたち。
でもさ、「子どもたちだけでまずはやってみなよ」と大人は言いました。
すると・・

20240902 (3)b.jpg

近くにあった丈夫そうな木の枝を差し込み・・
そうか、てこの原理ね!

でもなかなかうまくできなくて、
枝を2本に増やしてみたり、あれこれ工夫してみたり・・

20240902 (26)b.jpg

そうこうしているうちに、どんどん熱中しだして面白くなっちゃって、
そうすると自然と加勢しだす子どもたち。
まるで「おおきなかぶ」の世界みたい。

20240902 (34)b.jpg

はじめはあんなに嫌がっていた素手も、あっさり導入手(パー)

20240902 (42)b.jpg

結局大人たちもうずうず・・
「あっちに持ち上げるんだよ!」なんてアドバイスしちゃったり。

何度も何度もトライ&エラーを繰り返し・・

20240902 (55)b.jpg

「と・・とりゃーーーexclamation×2
とうとうひっくり返った大きな石!

20240902 (91)b.jpg

その下には、ミミズがい〜っぱい!!

20240902 (94)b.jpg

「ぎゃーーーexclamationあせあせ(飛び散る汗)
お姉さまたちはがんばったけれど、ミミズはちょっと苦手だった模様。
それにはそちら専門のチビ男くんが大いに楽しんでおられましたとさ。

なんでも外注(「やって!」)じゃつまんない。
やっぱり自分でやるから面白い。
だから工夫だって生まれるし、協働だって発生する。
面白いことには自然と人も集まってくるもんね〜。
こういう遊びって、やっぱり楽しいぴかぴか(新しい)
posted by ごた at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ごたごた日誌
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191065460

この記事へのトラックバック