
ごた畑で元気に育ったサツマイモちゃんたちを使っています☆

とても暖かい焚火の火。
みんなで手をかざして温まってみたり、「かきねのかきねの曲がり角〜


火の勢いに釘付けになり、思わずお友達と手をぎゅっと握りあうチビ姉さんズ。

お仕事の落ち葉拾いも積極的に参加してくれました。
火を絶やさぬよう、子どもたちの身体も自然と動きます。

すると、大きい子の働きっぷりを見ていたチビ太くん。
ボクも!という感じで、自分でバケツに落ち葉を集めて運んでいました。
大きい子から見て学ぶ、これぞ異年齢の醍醐味です。

落ち葉をくべたその瞬間、ボッ


その大迫力たるやっ


焚き木を上手にくべられる子。
上手にできる子のやり方を見て学ぶ子。
やっているうちに自分の感覚で学んでいく子。
へっぴり腰になりながらも火に関わることが面白くてしかたない子。
何回やっても怖い気持ちがなくならず、逃げ腰になりながらも、それでもやっぱりやりたい子。
ただじっと、火を見つめる子。
・・本当にいろいろです。
それぞれの性格がよく現れていていて、見ていてとても面白いです。

「暖かさ」と「怖さ」その両面を併せ持つ火。
その両面を、しっかり肌で子どもたちに教えてもらった気がします。
火って本当にいいですね

焚火も落ち着いてきた頃、その周りで自然と子どもたちの遊びが展開されていました。

さて、待ちに待った味見タイム


あっつい!あっつい!!・・

と、みんなハフハフしながらできたての焼き芋をほおばっていました。

「おかわりは1人一個だからね〜〜!」
という大人の声をあえて聞き流し、焼き芋の前に鎮座してひたすら手と口を動かし続ける食いしん坊たちでした(笑)
心も体も温まった素敵な焼き芋タイムでした〜

