
お散歩へ出るとき、ジャンパーを着てもらおうとすると、どこかすんなり着ない娘。
おや・・?これはもしかして・・前後逆をご所望ですか・・!?・・で、
「こう着たい?」と聞くと、トトロみたいにニヤリと笑う。
で、こうなりました(笑)
大人が見ると、着心地が良くないように見えてしかなたいのだけど、本人はこれでとっても満足そう。
この日は結局最後までこのままでした

毎日毎日、いろんな場面で子どもの「こうしたい」、「やってみたい」場面に遭遇します。
それはそれは、天文学的数字のごとくたくさんの場面で。
全てのその気持ちに一つひとつ応えるのは難しいかもしれないけれど、子どもの「やってみたい」と、それに寄り添う大人がお互いに折り合いどころを探る日々です。
毎日毎日淡々と。ひたすらその繰り返し。