お散歩先にどっしと鎮座していた大きな石。
その石をひっくり返してみたくて大人に「やってー!」と言う子どもたち。
でもさ、「子どもたちだけでまずはやってみなよ」と大人は言いました。
すると・・
近くにあった丈夫そうな木の枝を差し込み・・
そうか、てこの原理ね!
でもなかなかうまくできなくて、
枝を2本に増やしてみたり、あれこれ工夫してみたり・・
そうこうしているうちに、どんどん熱中しだして面白くなっちゃって、
そうすると自然と加勢しだす子どもたち。
まるで「おおきなかぶ」の世界みたい。
はじめはあんなに嫌がっていた素手も、あっさり導入
結局大人たちもうずうず・・
「あっちに持ち上げるんだよ!」なんてアドバイスしちゃったり。
何度も何度もトライ&エラーを繰り返し・・
「と・・とりゃーーー」
とうとうひっくり返った大きな石!
その下には、ミミズがい〜っぱい!!
「ぎゃーーー」
お姉さまたちはがんばったけれど、ミミズはちょっと苦手だった模様。
それにはそちら専門のチビ男くんが大いに楽しんでおられましたとさ。
なんでも外注(「やって!」)じゃつまんない。
やっぱり自分でやるから面白い。
だから工夫だって生まれるし、協働だって発生する。
面白いことには自然と人も集まってくるもんね〜。
こういう遊びって、やっぱり楽しい
2024年09月19日
ゆかりさん
2024年09月17日
十五夜さま
2024年09月03日
お泊まり会でした〜☆彡
8月最後の週末はお泊まり会でした。年長さんと年中さんは、その日お迎えなし、おうちの人から離れてごたにお泊まりです。
ひとりでお泊まりできるかな?ご飯はおいしく作れるかな?なんて不安あり、でも夜までずっと遊べるの?なんてわくわくもあり、この週の子どもたちは気もそぞろです。
当日までは、ランタンを作ったり、夕ご飯の材料の買い出しをしたりして、気持ちを高めていきます。
やってきました。30日。朝から夕ご飯のための下準備。今回のメニューはピザとサラダと寒天ゼリー。
小麦粉粘土のように生地をこねる子どもたち!これは楽しい〜(⌒∇⌒)
今年は食当に全面的に協力をあおいだので、ピザソースも手作りです。サラダもあるので、野菜を刻む、刻む
寒天ゼリーは火を使うので、年長さんだけで仕込みます。
ピザ生地完成!みんな自分の好きな具を好きなだけ乗せました
自分オリジナルのランタンを、ピザと一緒に飾ってテーブルセッティング
もちろん、味は最高!「涙が出るほどおいしい!」なんていう子もいました。
デザートのフルーツは盛り放題
食事のあとは、夜散歩! 台風が近づいていたのに奇跡的に止んでる!
なぞなぞのたまごを探しながら、時には走り、時には泣き、頭をひねり、進みます。
予定よりだいぶ遅れたけど、なんとか「たつの湯」までがんばれました。
ごたに着いたら寝る時間。夜散歩と銭湯につきあってくれた二歳児くんの父ちゃんと保育士ひとりはここで帰っちゃいます。「ばいばーい。ありがとう」。二歳児の父ちゃん、自分の息子がお泊まり会するときのイメージがつかめたかな?
そのあと、毎年泣く子がいるのに今年は意外にスムーズに眠れた子どもたち(朝方泣いた子がいたし、雷で起きた子もいましたが)
でも朝、一緒に寝たお守りのぬいぐるみを大事に抱きしめていたからがんばったんだね。
翌朝は青空も見えてラッキー!おなじみのパン屋さんが朝食用のパンを用意してくれてました
好きな具をはさんでオリジナルサンドイッチもたくさん食べたら、お迎えの時間です。
みんな、いろいろがんばった一晩でした
子どもにとってはもちろんですが、大人にとっても子どもと一晩過ごせるお泊まり会は貴重な時間。
来年もまたやろうね|
ひとりでお泊まりできるかな?ご飯はおいしく作れるかな?なんて不安あり、でも夜までずっと遊べるの?なんてわくわくもあり、この週の子どもたちは気もそぞろです。
当日までは、ランタンを作ったり、夕ご飯の材料の買い出しをしたりして、気持ちを高めていきます。
やってきました。30日。朝から夕ご飯のための下準備。今回のメニューはピザとサラダと寒天ゼリー。
小麦粉粘土のように生地をこねる子どもたち!これは楽しい〜(⌒∇⌒)
今年は食当に全面的に協力をあおいだので、ピザソースも手作りです。サラダもあるので、野菜を刻む、刻む
寒天ゼリーは火を使うので、年長さんだけで仕込みます。
ピザ生地完成!みんな自分の好きな具を好きなだけ乗せました
自分オリジナルのランタンを、ピザと一緒に飾ってテーブルセッティング
もちろん、味は最高!「涙が出るほどおいしい!」なんていう子もいました。
デザートのフルーツは盛り放題
食事のあとは、夜散歩! 台風が近づいていたのに奇跡的に止んでる!
なぞなぞのたまごを探しながら、時には走り、時には泣き、頭をひねり、進みます。
予定よりだいぶ遅れたけど、なんとか「たつの湯」までがんばれました。
ごたに着いたら寝る時間。夜散歩と銭湯につきあってくれた二歳児くんの父ちゃんと保育士ひとりはここで帰っちゃいます。「ばいばーい。ありがとう」。二歳児の父ちゃん、自分の息子がお泊まり会するときのイメージがつかめたかな?
そのあと、毎年泣く子がいるのに今年は意外にスムーズに眠れた子どもたち(朝方泣いた子がいたし、雷で起きた子もいましたが)
でも朝、一緒に寝たお守りのぬいぐるみを大事に抱きしめていたからがんばったんだね。
翌朝は青空も見えてラッキー!おなじみのパン屋さんが朝食用のパンを用意してくれてました
好きな具をはさんでオリジナルサンドイッチもたくさん食べたら、お迎えの時間です。
みんな、いろいろがんばった一晩でした
子どもにとってはもちろんですが、大人にとっても子どもと一晩過ごせるお泊まり会は貴重な時間。
来年もまたやろうね|